NOTE
庭の汚れを家に持ち込まない!玄関・リビングが汚れにくい「外で洗う」動線づくり
子どもが庭から戻ってきたら、靴も手も泥だらけ。
ガーデニングを終えたら、スコップや長靴に土がびっしり。
愛犬と庭で過ごしたあとは、足元の汚れが気になる。
そんなとき、
「とりあえず玄関まで行ってから考えよう」
となっていませんか?
庭で付いた汚れを室内に持ち込まないためには、掃除を頑張るだけではなく、家に入る前に汚れを落とせる動線を考える方法があります。
ポイントは、
庭 → 水場 → 室内
という流れ。
今回は、家の中を汚しにくくするための「外で洗う」庭づくりについて考えてみましょう。

家が汚れる原因は「庭」ではなく「動線」かも?
庭を使えば、多少の汚れは避けられません。
問題は、その汚れをどこまで持って移動するかです。
例えば子どもが庭で泥遊びをしたあと。
庭から玄関へ移動する。
玄関で靴を脱ぐ。
洗面所へ移動する。
手足を洗う。
この流れでは、玄関や廊下まで汚れが移動してしまうことがあります。
そこで考えたいのが、
「汚れた場所の近くで、ある程度落としてから家へ入る」
という動線です。
「洗う場所」が遠いと、汚れたまま移動することになる
屋外水栓があったとしても、
「駐車場側にある」
「庭から離れている」
「地面の散水栓しかない」
など、実際に汚れる場所から遠いケースがあります。
水栓はある。
でも、洗いたい場所にはない。
すると、汚れた靴や道具を持ったまま水栓まで移動することになります。
庭の水まわりを考えるときは、
「水栓があるか」ではなく、「洗いたい場所の近くに水があるか」
まで考えてみることが大切です。
シーン① 子どもの庭遊び後に
砂遊びや泥遊び、家庭菜園のお手伝い。
子どもが庭で思いきり遊べるのは楽しい反面、終わったあとの汚れは気になります。
そんなとき、庭から家へ戻る途中に水場があれば、
手についた泥を流す。
靴や長靴の汚れを軽く落とす。
必要に応じて足元を洗う。
そして家へ。
という流れをつくりやすくなります。
「汚さないように遊ぶ」のではなく、「汚れても外で落とせるようにする」。
そのほうが、庭遊びを楽しみやすくなるかもしれません。

シーン② ガーデニングの道具は庭で洗って庭で片付ける
ガーデニングでも土汚れはつきものです。
スコップ。
小さな鉢。
長靴。
手袋。
使い終わった道具を洗うために、庭から玄関側の水栓まで持っていく。
洗ったら、また庭の収納へ戻す。
これでは移動が増えてしまいます。
庭仕事をする場所の近くに水場があれば、
使う → 洗う → 片付ける
という流れを同じエリアでまとめやすくなります。
「水やりのための水栓」だけではなく、庭仕事を終えるための水場という考え方です。
「洗いたい場所」に水場をつくるコロン
そこで選択肢になるのが、ニッコーエクステリアの立水栓ユニット**「コロン」**です。
コロンは、既存の水栓などからホースをつなぎ、庭の使いたい場所に立って使える水場をつくるという発想の商品。
例えば、
庭からリビングへ戻る動線。
ガーデニングをするスペースの近く。
子どもがよく遊ぶ場所の近く。
など、
「水栓をどこに置ける?」ではなく、「どこで汚れる?」
から設置場所を考えることができます。
大掛かりな配管工事を避けながら、今の庭の使い方に合わせて水場を考えたい場合の選択肢になります。

コロンは「何でも洗う場所」ではない
ここで用途も整理しておきましょう。
コロンは庭の決まった場所で、ちょっと水を使いたいシーンに向いています。
例えば、
子どもの手についた泥を流す。
小さな庭道具を洗う。
長靴についた土を軽く落とす。
植物へ水をあげる。
といった使い方です。
一方、広範囲の掃除や洗車ならホースリール、愛犬の全身をしっかり洗いたい場合なら屋外シャワーなど、別の設備が向いているケースもあります。
「外で洗える=すべてコロンで洗う」ではなく、用途に合わせて選ぶことが大切です。
愛犬との暮らしでも「家に入る前」を考える
愛犬と暮らしている家庭でも、庭から室内への動線は重要です。
庭を歩いたあと、足元に土や草が付いている。
そのままリビングへ入れば、床にも汚れが広がります。
コロンは愛犬の全身を洗うための商品ではありませんが、庭の水場があることで、必要な水をその場で使いやすくなります。
ただし、愛犬の足を洗う場合は水温や愛犬の様子にも配慮し、無理に洗わないようにしましょう。
全身洗浄などを頻繁に行いたい家庭では、屋外シャワーなども含めて検討するのがおすすめです。
「玄関側」ではなく「庭側」に水場が必要な家庭もある
外水栓というと、
玄関・駐車場・建物の外壁沿い
にあるイメージが強いかもしれません。
洗車や玄関掃除が中心なら、それでも便利です。
しかし、庭をよく使う家庭では事情が変わります。
子どもが遊ぶ。
植物を育てる。
愛犬と過ごす。
庭道具を使う。
そうなると、水を使う中心も庭側へ移ります。
新築時には気づかなかったとしても、暮らし始めてから、
「水場がもう少し庭側にあったら便利なのに」
と感じるのは不自然なことではありません。
暮らしが変わったら、水まわりも今の使い方に合わせて見直してみましょう。

「掃除をラクにする」より「汚れを入れない」庭へ
玄関やリビングの泥汚れが気になると、
掃除しやすい床材にする。
玄関に掃除用品を置く。
こまめに床を拭く。
といった室内側の対策を考えがちです。
もちろん、それもひとつの方法です。
でも、もうひとつ考えたいのが、
汚れを室内へ持ち込む前に落とすこと。
庭で汚れる。
庭で軽く洗う。
それから室内へ。
庭と家の境界に「洗う」というワンクッションをつくることで、暮らしの動線そのものを見直すことができます。
水場は「どこで水を使う?」ではなく「どこで汚れる?」から考えてみよう
庭の水場を考えるとき、
「植物への水やりに便利そう」
だけで決める必要はありません。
子どもはどこで遊ぶ?
ガーデニングはどこでする?
愛犬はどこから室内へ戻る?
そして、
「どこで汚れて、そのあとどこへ行く?」
まで考えてみましょう。
汚れる場所と水場が近ければ、汚れたものを持って庭を移動する手間も減らしやすくなります。
既存の水栓からホースでつなぎ、使いたい場所に水場をつくる**「コロン」**も、その選択肢のひとつ。
「汚れたら掃除する」から、
「家へ入る前に落とす」へ。
庭の水まわりから、家族の暮らしやすさを見直してみませんか?
庭の汚れは、家へ入る前に。
子どもの庭遊び、ガーデニング、愛犬との庭時間。
暮らしの中で水を使う場所をもっと自由に考える、立水栓ユニット**「コロン」**。
「わが家なら、どこに水場があると便利?」
実際の庭での過ごし方からチェックしてみてください。